どうも、相原一希です。
あいも変わらず、XPS13のハイエンド君は、しなやかに処理をこなし、
サクサクと動き、時にはこちらの思っていたスピード以上の速さでアプリをどんどんと立ち上げていく。
ここまでくると、もはや人工知能で先読みしてるんじゃないかとおもってしまうほど。
そんな彼にもやはり弱点はある。
それは前回ライブ配信でもお伝えした通り、熱だ。
4Kとはいったいどのレベルでみられるのだとふと気になって、
Youtubeにアップされている4K動画を再生していた時のこと。
再生開始10秒ほどでCPUがターボモードに切り替わり、
本体からはけたたましいファンの音が!
これでも排熱は考えた作りにはなっているとは聞いていましたが、
Youtubeの4K動画レベルの再生でここまで喧しいのは少々気になる。
GPUの使用率も30%台をアンダーで使っているような状況。
これがYoutubeでなかったらと思うとゾッとしました。
ただ、CPUは排熱の関係か、ターボブースト状態で張り付くのではなく、
定格以下まで落ち込むこともあり、CPUの圧倒的な処理能力の高さは改めて関心した。
それに対して不釣り合いなGPUの処理能力の低さ。
GPU統合型プロセッサということで、利便性やコスト面で改善したのはさすがと言わざるを得ないし、
決して悪い点ばかりではないことは言うまでもない。
しかし
決して依存してよいものではないと改めて実感。
特にモバイル用途のCPUにそこまでのグラフィック描画性能を求めるものではないと思った。
Intelはデスクトップ向けCPUで、GPUをあえて搭載しないKFシリーズのCPUもリリースしており、やはり統合型グラフィックでは限界があるという点は認識していたのかなと思います。
XPS生活7日目にして酷使しすぎじゃね?とツッコミが入りそうですが、
モニターというのは本来こうあるべきだと思います笑
なので、残りの日数もしっかりと使い倒してレビューしたいと思います。
相原一希
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