まずはこの記事に書いてあることを大々的にお知らせしておきたい。
FIRE BOMBERの楽曲などもそうだけど、リン・ミンメイの愛・おぼえていますか等、
ファンにはムネアツな楽曲がサブスクで聞ける。
確かに、中古でも新品くらいの値段がするものや、プレミアついてるものもあるから、
欲しい人がなかなか買えないとか、
最近のノートPCにはDVDドライブや光学ドライブがそもそもなかったりするから、
CD買ってもなぁ・・・。っていう層が一定数いるんだと思ってる。
ちなみに、私はつい最近まで、某大手中古書店で働いていた。
適正価格と題して、相場に合わせた価格を店頭で付けて出す。
もちろんそれはそれでいいと思うんだけど、
店頭で売れない商品は正直何をしても売れないわけで、
ネットに出品するか、廃棄するか。
なんかやってることが、転売と同じ境地でさ、
前みたいにこれは売れるだろうとか自分たちの基準で値段付けて出してた時のような楽しさはそこには無かった。
正直、バーコードさえピロッとスキャンしたら、売価が出てくる。
全店統一で出来るというメリット、教育に割く時間を大幅に削減できる。
そんな効率化を推し進めるのも時代かと思った。
ちなみに、マクロスのサブスク化を皮切りに、
今まで中古の相場が下がらず安定していた商品がグッと値下がりすることも多分あろうかと思う。
個人的には、初回限定特典を買うとついでにCDがついてくるみたいな感覚だから、
CDよりハイレゾ音源データをダウンロードできる方が助かるって感じ。
アップコンバートできるような機材を集めてるなら別だけど、
CD音源の規格が基本的に44.1Khz/16bit である以上は、
圧縮されているようなもんだと個人的には思ってる。
ハイレゾの沼に一度ハマると、もう抜け出せないこの深い深い闇。
経験したい人はぜひ。お気軽にコメントください。