Life is Beautiful..~ありのままの自分で~

ADHDでバイセクシャル、トランスジェンダー(MtF)な相原一希が日常を綴ります。病気のことからデジモノまで幅広く執筆していきます。

【飯テロ注意】倉敷の日本料理 井上へ行ってみた。【深夜に見ないで!】

場所はこちら👇

r.gnavi.co.jp

 

 

今日は、友人が働いている日本料理 井上様で優雅なひと時を過ごさせて頂きました。

 

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美観地区からほど近い立地、ちょうど商店街の裏手にある、

隠れ家的なお店。

 

 

 

 

 

 

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覚悟はできましたか?それではどうぞ!

 

 

 

 

 

 

 

実は、以前から行く行くと言っておきながら、全然行けなくて、

今日の会食の会場となりました。

 

 

まだ若い大将がお店を切り盛りされて、常連さんも多い様子でした。

 

 

このために、今日は諭吉さんをいつもより多めに入れていきました。(笑)

 

 

まず、1品目。

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馬刺しの味付け、湯葉の豆腐の風味、そして貝のうま味。

どれをとっても、素材の味を生かした味付け。

 

湯葉は、豆乳の風味が鼻から抜けて心地よい。

 

いくらの味が混ざってより一層風味が引き立つ。

 

こんなに湯葉が美味いと思ったのは何年ぶりだろう。(食べる機会があまりないだけ?

 

 

1品目からすでに感動。

 

 

2品目はお造りでしたが、写真を撮る前に一切れ食べてしまった(完全に忘れてた。

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特筆すべきは、カワハギだろう。

 

まさかこちらで肝が食べられるとは思っても居なかったので、高まります。

 

ポン酢のつけダレも、素材の味を殺さない絶妙なバランス。

 

あと、大根のツマ。

シャキシャキと歯切れもよく、それでいて大根本来の風味が広がる切り方。

 

醤油を少しつけてもしっかりとそこには大根の風味を残す、

去り際の美学とでも言おうか。

 

凄まじい。

 

 

 

3品目

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寄島産の焼き牡蛎、焼きシャコ。

 

レモンを絞らずに食す。

 

 

 

正解。

 

 

 

レモンを好みで絞っても良いと思いますが、牡蛎の濃厚な甘み、

シャコのキレのある味。焼くことによる風味。

 

絶妙なバランス。

 

もうこの時点で、次は何が出てくるのだろうかという、

ワクワク感すら感じていた。

 

 

店内も落ち着いた雰囲気で、

よくありがちですが、メニューが壁にベタベタと貼り付けてはおらず、

至ってシンプル。

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4品目。

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真鯛の煮つけ。

 

 

僕自身は、魚に骨があっても綺麗に対応できるのだが、

同行した友人が苦手だとあらかじめ伝えていたため、

骨の無いように骨抜きまでされていて、ホスピタリティを全身で感じた。

 

 

味は、煮つけ=醤油・砂糖を煮込んだ濃いめの味付けというイメージがありがちだが、

全くそんなことは無い。

 

 

醤油も砂糖も主張し過ぎず、素材を殺さずに生かしている。

 

真鯛本来のうま味を逃がさずに煮つけの出汁に絡ませて頂くのはなんとも贅沢。

 

 

5品目。

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白子。

おろしポン酢のつけダレをくぐらせていただく。

 

 

何度も言うが、ポン酢の味はあくまで脇役。

白子の濃厚なうま味が口いっぱいに広がる。

 

とろけるような食感。

口に入れてしまえば、もうとろけてしまっている。

 

そして、うま味が口中に、広がり風味を味わえる。

至福のひと時だ。

 

 

6品目。

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寄島産の牡蛎、白子、蓮根の天ぷらだ。

 

岩塩を少々つけて頂く。

 

 

 

牡蛎の濃厚なうま味に塩がアクセントとなって、非常にうまい。

 

口の中で食感も楽しみながら、鼻に抜ける風味を楽しむ。

 

そして、僕らの食べるスピードを見計らって揚げて、ベストな温度で提供できるように、計算された味。

 

 

究極のホスピタリティだと思った。

 

 

そして、白子も先ほど出汁をくぐらせた白子とは違い、

衣のパリっとした感じの中から、ジュワっと広がる白子の風味。

 

少しつけた岩塩の味も1つのアクセントとなり、口の中で濃厚な風味を醸し出す。

 

 

たまらん。

 

 

そして、蓮根の天ぷら。

 

 

今が旬の野菜だ。

蓮根の天ぷらもそうだが、蓮根に甘い。という印象を持つ人はそういないと思う。

 

 

こちらで頂いた蓮根の天ぷらは甘いのだ。

 

 

一口、口に運んで噛んだ瞬間に、蓮根から甘みを感じる。

 

 

そして、ベストなタイミングで調理された天ぷら3品であるが、

そこには大将のこだわり、和食へのこだわりとプライドを感じた。

 

 

そして7品目。

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炙りサーモンと、マグロのカマトロの握り。

 

 

炙りサーモンは、レモン塩で味を調え、カマトロには醤油を一滴。

 

 

サーモンの炙った際に出る油分をレモンと塩で美味く仕上げ、

決して脂っこいという印象を与えないシンプルな味付け。

 

 

握りのネタで炙りサーモンと言えば、

これはついつい多めのレモン塩でごまかしてしまうところ(回転ずしとか)だが、

塩の量、レモン汁の量。

 

 

バランスが最高でございます。

 

 

そして、シャリとのバランス、ネタに対してのシャリの量。

 

これも計算しつくされた味わいでした。

 

常連さんが多いのも頷ける。

 

 

 

そして、カマトロの握り。

 

一滴のむらさきがうまく全体を引き立てており、

 

カマトロと言えば、これまた油分の多いところ。

 

そこに一滴のむらさき。(醤油です

 

 

あー。日本酒飲みたい。(運転して帰るので飲めず・・・

 

 

これで、コース料理は以上!

 

 

 

 

 

では終わらんよ!

 

 

 

さらに追加でオーダー。

 

黄ニラの酢味噌和え

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酢味噌がキツイイメージがありますが、全然そんなことありません。

 

 

もう料理というか、芸術に近い。

 

 

湯引きされたタコ、黄ニラ、そしてそれら全体の味をつかさどる、酢味噌。

 

 

ここでも調味料は脇役。

主役は黄ニラなのです。

 

 

 

シャキシャキとした歯ごたえと、黄ニラの風味と甘みを残し、

タコの歯ごたえと、酢味噌のハーモニー。

 

 

今までにこんなにうまい酢味噌和えがあっただろうか。

 

 

いや、無い。断じてない。

 

 

 

もうこの頃には、常連になると心に誓っていた。

 

 

 

そして、タコのから揚げ。

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から揚げというと、衣がガッツリついて、こってりした料理というイメージがあるだろうが、ここ井上では、素材をとことん活かす。

 

 

片栗粉を軽く塗し、さっと揚げる。

 

 

そして、味付けはほんのり甘みの効いた、出汁。

 

 

これがまた、すごいんです!

 

 

 

カラッと揚がった衣に、出汁がしみ込んで、

口に入れた瞬間に、風味とほのかに香る出汁の風味が混ざり合って・・・

 

 

タコの食感と風味を残して押さえるべきところをすべて押さえた逸品。

 

 

 

 

そして、いよいよ最後。

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うにしそ揚げ。

 

 

 

その名の通り、しその葉に生うにを乗せて巻き、

衣をつけてさっと揚げた一品。

 

 

 

生うにに火を入れるとは何事か!と思うなかれ。

 

 

 

油で揚げる時間は短く、生うにの風味を一切失っていない。

 

だから口に入れた瞬間に、うにの風味がジュワっと広がり、

パリパリの衣としその葉の奏でるハーモニー。

 

 

 

とろける。

 

 

 

今回は運転をして帰らなければならなかったので、

飲めませんでしたが、次こそは、日本酒か、芋焼酎でいっぱいやりたい。

 

 

常連になるくらい通おう。

取引先さんを連れてこようと心に誓ったのでした。

 

 

そして、笑顔で迎えてくださった、大将!

ごちそうさまでした!

 

 

このブログが少しでも多くの人に読まれて、

少しでも集客のお手伝いができれば幸いです。

 

 

もし岡山にお越しになる際は、お隣の倉敷市の駅から徒歩5分ほどの距離なので、

事前に電話予約を入れて好みや、苦手な食材などがあれば伝えておきましょう。

 

 

丁寧に対応してくださいます。

 

 

 

コロナ禍のなかで大変な飲食業界ですが、

こうしてプロのプライドを賭けて挑んでらっしゃる方が、

岡山にも居るんだと再確認できました。

 

 

 

本当においしゅうございました。

 

 

絶対また行きます!

 

 

深夜や早朝には見ないでと書いた理由がお分かりいただけたでしょうか。

 

 

今日はいつもの僕らしくないレビュー記事でした!

 

 

ちょいちょいこういう企画ものもやっていきますので、

よろしくお願いいたします。

 

 

原一希