Life is Beautiful..~ありのままの自分で~

ADHDでバイセクシャル、トランスジェンダー(MtF)な相原一希が日常を綴ります。病気のことからデジモノまで幅広く執筆していきます。

通院日。先生にカムアウト。

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今日は通院日でした。

 

 

経過は良好というよりは、現状維持で、減薬の段階にはまだ遠いようです。

 

 

そして、今日はGIDについて先生にお伝えして、紹介状を頂くことになりました。

 

 

岡山大学病院のジェンダーセンターを受診する際は、

紹介状が無い状態で受診する場合は、初診料とは別に11,000円かかるそうなので、

現在精神科にかかっているのであれば、紹介状とカルテの共有をして頂けると有難いとのことだったので、今日切り出すことに。。

 

 

「先生、隠していたわけではないのですけど、切り出すタイミングが分からなくて、ずっと引っかかってたことがあって・・・」

 

 

不思議そうに見つめる先生。

 

 

「私はバイセクシャルで、トランスジェンダーかも知れないのです。」

 

 

先生は、切り出せなかった理由を察してくれたのか、

「岡大のジェンダーセンターを受診される?」と先回りして聞いてくれた。

 

 

「はい、電話で予約が取れたのが6月10日で少し先になるのですけど、紹介状とカルテの情報を共有してほしいとの事で・・・」

 

 

先生のところに通院されている方で、

ジェンダーセンターに通って診断がおりた方も居られるようで、

心配しなくても大丈夫。紹介状は次回の通院の時でいいかな?と手慣れたような風だった。

 

 

私一人の杞憂だった。

 

 

流石お医者様ですよね。

やっぱりいろんな方のお話を聞いたり、実際に診断を下したりする方だから、

特別視もしないし、今じゃ珍しいことでも無いからという事で、

すんなりとカムアウトが出来た。

 

 

ただ、これが家族となるとまた問題になりそうで、

これ以上亀裂が入ったらどうなるのか。

受け入れられないと突っぱねられたらどうしようとか、

良からぬことを考えてしまうわけです。

 

 

そんなわけで、とりあえず今回の通院では今までと同じ薬を継続すること、

飲み忘れないようにと釘を刺されました。

飲み忘れても2回分を一度に飲んだりしないようにと。

 

 

これは、自分がどうなるか知っているから、

余程のことが無い限りもうすることは無いだろうと思う。

 

 

正気に戻ってからもずっと辛いだけで、結局誰も幸せにならない方法なので、

間違っても安定剤を大量に服用したりしないように。

睡眠薬も同様です。

 

 

 

 

 

私の場合は、LGBTであり、うつ病ADHDとトリプルマイノリティに属するため、

どうしても社会では受け入れてもらえる機会が本当に少なくて、

今のお仕事を頂いている会社から採用の連絡が来た時は、

本当に嬉しかった半面で、途中で心が折れてしまわないか不安な面もありました。

 

 

実際は、仕事はめちゃくちゃ大変ですが、

場数を踏むと自然と慣れますし、Excelのスキルは買って貰っているので、

自然とコミュニケーションの回数は増えますし、

何より周りが子育て真っ最中の主婦さんが多いので、

変な偏見とかも今のところは全然なくて、むしろ私がそんな中に混ざってて大丈夫かしら・・・。と思う面もあります。

 

 

職場では中性的な服装で出社しています。

 

唯一髪をピンで留めているくらい。

 

 

ジェンダーの壁というものはあまり感じていません。

 

 

ここが言うなれば温室だというのも理解しています。

世間はこんなにも寛容でないことは、痛いくらい分かってます。

 

 

ただ、このブログを読んでる方に少しでも、

身近にいるかもしれないマイノリティの方を意識してほしい。

 

 

もしかしたら、電車で隣り合ってる人がそうかもしれないし、

職場の上司や部下がそうかもしれない。

 

 

カムアウトされなければ、分からないかも知れませんが、

その時に人間はやはり異質なものとして感じてしまうものです。

 

 

だから、知識としてだけでも知っておくというのは大切だと思います。

 

 

SDGs(持続可能な開発目標)の中にもジェンダー平等を実現すると明記されているので、それについては全員が同じ認識になるとは思ってはいません。

 

 

価値観は人それぞれですから。

 

 

でも、排除されるべき存在ではないということは理解してほしい。

 

 

 

 

 

 

社会に順応できなければ失格だと烙印をポンと押す前に、

すこし歩み寄って考えるという事も必要なのではないでしょうか。

 

 

私は、社会に順応しようと努力はしてきたつもりですが、

そのギャップが自分のキャパシティーを越えた時に、生きづらさを痛感します。

 

 

生きづらい生活を今後もずっと続けるくらいなら・・・。

 

 

と思ってしまいました。私の場合・・・

 

 

だから、私の生きづらさを感じ続けながら生きてきた経験談は、

必要とされているのであれば、いくらでもお話しますし、

忘れっぽいので、都度アウトプットしています。

 

 

精神的に病んでしまうと、社会復帰を目指していても、

なかなか思い通りに進まないものです。

 

 

薬に頼って徐々に直していくということもステップとしては必要かもしれません。

 

ただ、根本的な部分に生きづらさを感じる原因があるとするならば、

皆さんには私と同じ道を歩んでほしくない。

 

 

私のように長期戦を挑んで、自己肯定感ゼロの人間になってしまう前に、

自分が”今生きること”に対して辛い、しんどいと思っていることを

1つずつで良いので根本の原因は何かを考えてみる時間を取ってみてください。

 

 

それが、自分の性に関わることであれば、

自己理解をまずはしっかりすることが大切な事だと思います。

 

 

ネットにはいろんな情報が存在しています。

ただ私のように参考になればと発信をしている方も居られます。

 

 

どれが正しいかというのは無いですが、

自分に合った手段を選ぶにもどうしたらいいか分からないという事は多々あるでしょう。

 

 

そんな時に経験者の話を見てみる、聞いてみるというのは、

決して無駄にはならないと思います。

 

 

私はどちらかと言えば、自分で何とかする!と勢いで言ったけど、

全然何とかならなくて、自己嫌悪に陥るタイプなので、

そういう時にどうしたらいいか分からなくなって迷走します。

 

 

こういう時はどうしたらいいんだろうか・・・未だに自分がよく分かってないです。

 

 

ただ、文章としてアウトプットしている時間を作ることで、

自分の中のキャッシュとなってたまっているストレスを発散出来ているのは、

確かに実感しています。

 

 

だから、日記帳をつける感覚で、ブログを始めてみるとかでもいいでしょうし、

人様に見られるのはちょっと・・・。という方は紙のノートに毎日思ったことや辛かったことなどを書き出してちょっと考えてみるというのもアリじゃないでしょうか。

 

 

決して一人じゃない。必ず誰かと関わって生きているのです。

相談できる場所はあるし、増えてきています。

 

そういう場所をしっかり活用してみてください。

 

 

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