今週のお題「最近あったちょっといいこと」
こんばんは、相原一希です。
前回の記事で、セカンドオピニオンを受けてきたよーってお話を書きましたが、
それ以外にもちょっと前向きになれてきたポイントが一つ。
まあ、GID(性同一性障害)の診断・診察を受けることにしたこととも多少なりともリンクするのですけど。
自分が自分らしく生きるためには、自分に正直にならないとダメだなぁって最近になって少し思えるようになりました。
もともとは、思ったことは口に出すタイプなので、元に戻ったといえばその通りなんだけれど・・・。
ただ、うつ病の根源を絶つところまでは来てなくて、
やっぱり抗うつ剤の薬効が切れてくると、頭痛や吐き気といった症状が出てくるので、
まだ手放しでOKとまではいかないのですけど・・・
でも、そういった症状自体は酷いというレベルよりは、ちょっと気分が悪い程度にまで落ち着てきたこともあって、
頓服でもらってる薬も服用したりしなかったり。
その日のコンディションでかなり変わってくるので、その辺は何とも言えないけれど。
あとは、職場である程度のポジションにつかせてもらっていることもあって、
いろんな知識の積み重ねをアウトプットして教育の場面に立ち会わせてもらっているのも、これもある意味では自分を顧みるうえではいい機会なのかなぁなんて。
リーダーシップの持論を展開したり、それを実際の場面、その瞬間にフォローしてを繰り返して、
実際にその人がリーダーになって、成長していく姿を見るのはやっぱりうれしい。
こういう意味合いでのやりがいはやっぱりあるなぁって。
今までは、自分が他人に何かを教えるといっても、マニュアルがあって、
それに沿った内容をかみ砕いて伝える。
そんなことが多かったけれど、
いまは、自分の経験や、失敗談を話して、
いろんな人が居る中で、その人に合った形でアプローチをかけていく。
今の自分の給与を考えると、正直やりすぎ感はあるけれど、
業務委託としてかませてもらっている以上、
次も、相原に任せて良かった。って思ってくれるような人でありたいし、
次につなげるための人材育成は投資だと思っているので、
自分のリソースを少しでも人にアウトプットすること。
それが言葉なのか、紙なのか、プレゼンなのか。
形はどうであれ、自分の失敗談でほかの人が、同じ失敗をしないように、
そして、結果として最短ルートを駆け抜けて、
多拠点よりも早くリーダーやスーパーバイザーが育つ拠点であることは、
どこよりも誇れるそんな職場になったらいいなぁ。
なんてちょっとした夢もあるじゃない!
いろいろと、やりたいことや望みはたくさんあるし、
特異な存在を寛容に受け入れてくれている会社様には感謝してもしきれません。
これからも、もっと教育をしながら、教育をされながら、
業務委託を引き受ける側も、受託する側も、WIN-WINな関係性でいられるように。
私は、やはり自分らしく生きていかなければならない。
ほかの誰にも染められない、私自身のアイデンティティを大切に、
人生を謳歌することをあきらめずに、
後ろを向かないで、前をしっかり向いて、突き進むこと。
そして、かかわってくれている人たちと高みを目指せる環境を、
自発的に作ることが大切だと改めて実感した次第。
思うこともいろいろあるし、
経済的に余裕があるかといえば、そこまで余裕があるわけじゃないけれど、
将来図がそこに見えていれば、現状の悩みや、困難も自然と苦ではなくなるし、
たまにはストレスが覆いかぶさってきて、病むことはあるけれど・・・。
確かに1歩ずつ、前に向かって進んでいけば、
未来はきっと拓ける。
そう信じています。
なんで、今までこんな簡単なことさえ気づかなかったのか。
自分でもバカだなぁ。って思うけれど。
これも紆余曲折を経た人生の中で身についてしまった、
先入観や、経験則が邪魔をしてこの結果に至ったのだと、
改めて自分を顧みつつ、明日の業務をよりよいものにするために、
いまこうしてブログでアウトプットをしている次第です🙋♀️
本当にもっと器用に生きられたらいいんですけどね。
人生って難しい🤦♀️🤦♀️
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