こんばんは、相原一希です。
記念すべき500記事まであと20記事となりました。
今週はめちゃくちゃアウトプットした感じではありますが、
まだまだ、書き損ねたネタは山ほどありますので、
残さず覚えているうちに書き出してしまおうと思っています。
500記事って多いのか少ないのか。
って改めて思い返すと、埋もれている記事、日記は多いと思います。
たぶん1日のアウトプット量が多すぎる日については、
タイトルで目を引かない記事についてはマジで読まれてないと思います。
それはスター数が物語っていると思います。
とくに、私の書く記事は、約3分程度で読めるものから10分くらいかかるものまで、さまざまなので、記事の合間、合間でまじめなこと書くと読まれない傾向が強いです。
ただ、今は目に留まらなくても、いつか目に留まる日が来ると信じて、私は書き続けます。
何なら、亡くなってから評価されるブログなんかもあるのですから、
時間は存分にあると思っています。
私が前向きに記事の執筆に精を出せるようになったのは、本当につい最近の話で、
仕事で疲弊していろいろと頭の中をデフラグしたい状態になってしまったときが、
つい最近だったというだけの話なんですけども。
仕事で疲れたというか、年始からあまりコンディションが良くない。
精神的なというよりも、肉体的に疲れが抜けない感じ。
私の場合、疲れがたまると、発熱、胃腸炎が真っ先にやってきます。
ここ最近は特に、食欲もあまりわかず、本当に自分がコロナに感染したんじゃないかと疑いました。
ただ、味覚は正常だし、嗅覚も正常、熱はあったりなかったり。
倦怠感は、いつも通りで変わりなし。
安定剤の服用で落ち着くこともあれば、
風邪薬を飲むことで落ち着くこともあったりで、全然読めない。
気分転換になるようなことをしたいようで、面倒くさかったりで、
なんていうか、掃きだめに居るような気分がしてました。
エナジードリンク漬けも良くないなと思ってきたので、
最近はコーヒーにシフトして、糖分を控えめにして生活してたので、
自然と体重も減少傾向に。
ただ、原因は自分でもわかっているんですけど、
気分的に落ち込むこともあったりで、
2日ほど、業務委託のお仕事もお休みをもらったりで、年始からウダウダしてました。
さて、話は一気にぶっ飛びますが、
終活・・・。
皆様は考えていますか?
私は、この世から消えてしまいたい。
そんな闇期を過ごし、自ら命を絶とうとしたけど失敗した過去から、
すでにエンディングノートを作り始めています。
今自分が管理している銀行口座の一覧や、
書き出しているものと、
遺書とまで堅苦しいものではないけれども、
自分が死後の世界へと逝ってしまったときに、
今までかかわってくれた人への感謝の言葉も拙いですが、書いてあります。
男性の平均寿命は70代くらいに長くはなっていますが、
私のように基礎疾患持ちで、なおかつこれからMTFとして生きる道を選択したことで、もしかすると寿命が短くなるやもしれません。
そんな時に、最後自分がどうなるか分からないとき(意識が戻らないなど)に、
自分の意思を伝えることができるのは、こういう書面だったりするわけで、
そこで、こうしてほしい等の手続きなどについても加筆して、
もし自分がこの世から居なくなるかもしれない、
あるいは、
自分がこの世から居なくなった時のために、家族やパートナー(その時までに居たらの話)のために、残しているものがあります。
特に、私自身プライベートの交友関係はめちゃくちゃ浅いです。
LGBTQ+のバイセクシャル・トランスジェンダーであることをとカミングアウトして離れていった人もいるので、ある意味孤独です。
別にそれはそれでいいのですけど、
オンラインで交流して、リアルでも会ったことのある方っていうのはもちろん多いのですけど、
そういう方に対して私の死後にご挨拶なんてのもお願いしたいと思っていて、
SNSアカウントのID・パスワード、重要書類などもまとめております。
現金資産は、正直使い切って亡くなれば一番理想ですけど、
いつ何時どうなるか分からない以上は、詳細に記載することは難しいでしょうが、
もし地球がひっくりかえって、私のパートナーが出来たとすれば、
そのパートナーには何らかの形で遺せたらいいなぁとは思っています。
ただ、私のことを寛容に受け入れてくれるパートナーはおそらく出来ないと思いますし、私自身もパートナーが欲しいからMTFの道を選んだわけではないので、
そこに関して言えば、順番を無視して、両親より先に逝ってしまった態で書いています。
私も今年で34歳になります。
決して若いとは言えないと感じてますし、昨年事故で亡くなった同級生もいますし、
本当にそういう時に残された人にどうしてほしいかを書いておくことは決して無駄ではないし、
その方が残された方も安心だと思うし。
こうして記事を書いている間にも時間は過ぎていくわけであって、
500記事で一喜一憂している場合じゃないわ。
でも、重ねて何度も申し上げますが、
継続して読んでくださってる方、アクセスだけでもしてくださった方にも本当に感謝しています。
何をきっかけにしてアクセスしてくださったかはなんとなくですが理解していますし、
こういう複雑なマイノリティを抱えたやつも居るということを少しでも理解していただけたら幸いです。
世の中ではSDGsという言葉ばかりが先行して、
具体的な制度設計などはまだまだ足りませんし、差別、偏見、ヘイト等があります。
それを無くしていこうという取り組みをされている自治体があるのもわかりますが、
根本的に法律や憲法で定められた事項が現代に適合していない部分がある、
また、法改正をもってして初めて解決できることなんかもまだまだ多いです。
本当の意味の平等って何だろうー
平等ということは、一律均等にという意味ではないです。
その人それぞれに合った形でサポートする度合いが変わってくるものです。
そこまで理解している人がどれだけいるのだろうか。
と考えてしまうとネガティブシンキングに陥ってしまうので、やめますが・・・。
ジェンダー平等とは。
難しいテーマですよね。
私は法律の専門家でもなければ、政治家でもないですから、
制度設計云々に関して言えば、当事者の意見しか述べることはできませんが、
当事者の意見を聞いてそれを社会に反映してくれる自治体、社会が出来上がってくれればいいなと思ってます。
私は自分の命が尽きるその時までは、
発信し続ける必要があると思っているので、
末永くお付き合いいただけますと幸いです💕
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