こんばんは、相原一希です。
以前Cloudreadyを導入したレポートについてはこちらを読んでもらったらいいのですけど、古いPC資産に限らず、どこでも自分の環境で作業ができるという意味でもCloudreadyは大きな力となることを改めて認識してます。
というのも、今この記事を執筆しているのは、
古いPCに外付けで接続したSSDにCloudreadyのディスクイメージをコピーしてブートさせたCloudreadyで書いています。
USBメモリはランダムアクセスがちょっとばかり遅いので、SSDかハードディスク媒体にイメージを焼き付けるのがよろしいかと思います。
ちなみに、このPCのスペックですけど、
DDR3 1333 8GB メモリ
128GB SSD
というIvy Bridge世代、いわゆる第3世代目のローエンドCPUで、
もともとシンクライアント用として使おうかと倉庫に置いておいた、
いわゆる化石PC。
初期化して、廃棄か売るかするために、一旦売る前提でデータのリセットと軽い初期設定をしてその後触るのは気が引けたので、CloudreadyをUSBでブートさせたらどうなるんだろうか・・・。
という興味本位でやってみた的な。
正直SSDの効果もあるとは思うのですが、
Celeron G1610という時代遅れなPCでも割とサクサク動いているところを見ると、
CloudreadyのOSの軽さというのは目を見張るものがあります。
もちろんAndroidと同じアプリは動かせませんが、
記事の執筆や、ネットの閲覧程度であれば、正直このくらいのスペックのPCにぶっ刺してしまえば、割と動くものだなぁと思って関心してます。
あとSSDなら、ポケットに入る時代になってますので、
他人のPCを拝借してというシーン、ないか・・・。
会社のPCでとか、どこでも同じ環境でブログを執筆したいという私のような変態御用達なキワモノですが、
Cloudready自体はすごく完成度も高く、
なんなら、アプリじゃなくてChromeの拡張機能で動画や音声の編集ができる時代になってますので、
そのあたりを駆使すればスペックにこだわらずに、クラウド上ですべて作業ができてしまうのは時代の進化を感じます。
ネットさえあれば、正直何でもできそうな気すらしてきます。
ほんと時代を感じる・・・。
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